BAYZ TOWER&GARDEN 成長の記録
こんなに大きくなりました!
大きくなり過ぎて、フレームに収まりきれません…
毎日ここを通って成長を見守ってきたので、感慨深いものがあります。
建設職人の仕事っぷりに心打たれる
BAYZ TOWER&GARDENが建つ豊洲ワンダーワーフと名付けられたエリアは、風の強い日はそのエリアだけ3倍増しぐらいの勢いで暴風が吹き荒れます。そんな風が強い日も、夏の暑い日も、冬の寒い日も、毎日大勢の職人さん方が自身の持つ技術をBAYZに注ぎ込んでいるのを観察してて、本当に心打たれるものがありました。
写真は隣のマンションSKYZから屋上部分を造っている様子を撮影したものですが、こんな高いところ(31階建て)でも本当に皆さんテキパキと働いておられました。
建物内部の工事が本格的に始まるまで、1階部分には工事関係者向けの売店がありました。
建物は建ってしまえば、そこに在ることが当然のような無機質な佇まいになってしまいますが、工事している間は、生身の人が世話を焼きながら造りあげてるんだなぁと、明かりが灯る売店をフェンス越しに覗きながらしみじみ思ってました。
玉ねぎとキャベツ大量にお届け?!
2016年5月、突然玉ねぎとキャベツの箱が大量にBAYZの外周を囲みました。初めてこの光景を見たとき思わず笑ってしまいましたが、実はこの箱に植栽用の低草が詰められていたのです。
しばらくの期間、大勢の職人さんがこの箱から次々と低草を取り出しては植え込み、取り出しては植え込み…を手作業でされてました。今ではすっかり、マンションの名が表す通り緑いっぱいのGARDENになってます。
忘れられない職人さんの笑顔
中の様子が隙間からしか覗けない背の高いフェンスから、中の様子が良く見える低いプラスチック製のフェンスに変わった頃、BAYZとSKYZの間に植えられた木の手入れ作業をなさってた職人さんに声を掛けてみました。
会話の中「もうすぐお客さんが内覧に来られるんですよね~」と真っ黒に日焼けした笑顔で話されてたのがとっても心に残っています。入居者のことを考えてる気持ちがすごく伝わってきました。
不可逆な景色
もう見ることができない工事中の風景を残しておきます。